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【キャンプ好き必見】アウトドアが趣味の人に携行品損害特約をオススメしたい5つの理由

ここ数年のキャンプブームで若者からシニア層まで多くの人がキャンプに行く人が増えてきました。

2020年からはコロナ禍の影響もあってか屋外でのレジャーとして注目され、キャンプ場の予約がいっぱいでなかなか予約が取れないなんてこともよくありました…

僕もキャンプは好きでよく行くのですが、こだわり出すとどんどんキャンプ用品が欲しくなります。

中でも有名メーカーで購入するとなると高額なものも多いんですよね。

せっかく買った高額なキャンプ用品が壊れてしまったらどうしよう?

この不安を解消できる、

携行品損害特約

自宅外家財特約

をご存知でしょうか?

実際に自分自身もキャンプに行く僕が携行品損害特約(自宅家財特約)をオススメしたい5つの理由と注意点を紹介します。

目次

携行品損害特約(自宅外家財特約)とは

携行品損害特約(自宅外家財特約)とは外出中に持ち出している自分の持ち物が偶然な出来事で壊れてしまった場合に補償してくれる保険です。

ただし対象に含まれないものも多いので注意は必要です。

注意点のところで詳しく触れますが、スマホやタブレットは対象外になっています。

対象になるものは

キャンプ用品でいうと、

テント、タープ、テーブル、チェア、コンロ、焚き火台など…です。

では実際にどんな時に使えるのかというと

・テントやタープが強風に煽られて敗れてしまった
・強風によりテーブルや椅子が壊れてしまった
・焚き火中の火が燃え移りテントが燃えてしまった
   など

こんな時に使うことができます。

キャンパーにオススメしたい5つの理由

屋外で使うため破損リスクが高い

キャンプの場合ほとんどが屋外のため天候の影響をもろに受けます。

また周辺環境も木に囲まれていたり、大きな石があったりと屋内で活動している時に比べると危険が多いです。

そのため室内の家財に比べると、壊れてしまうリスクが圧倒的に高いため備えておいた方がいいでしょう。

リスクが高いということは保険を使える機会が多い

リスクが高いということはそれだけ保険を使える機会が多いということになります。

キャンプ好きな人なら少なくとも年に2〜5回は行くのではないでしょうか?

それだけ保険を使える可能性があるということになります。

この保険ももちろん掛け捨ての保険になるので、使わないのはもったいないです。

リスクが高い割に保険料が格安

普通リスクが高いと保険料は割高になる傾向が強いのですが、

携行品損害特約は年間500円前後で入れるものが多いです。

おそらくお支払いする金額自体は少額なことが多いことと、あまり知られていなくて請求する人が少ないといったところが安い理由かと思います。

掛け捨てにはなりますが、5年に1回でも保険を使えば保険料を十分に回収することができるからです。

キャンプ用品などアウトドア用品は高額なものが多い

少額なものであれば免責金額内でおさまってしまい保険金を受け取るまでもいきませんが、キャンプ用品やスノーボードなどは数万以上するものもたくさんあり保険金を受け取れる機会が多いです。

500円前後の出費で数万円の修理費用や買い替え費用がカバーできるのはお財布にも優しいですよね。

盗難リスクも対応

万が一盗まれてしまった場合でも警察に盗難届を出すことで、盗難リスクについても補償することができます。

キャンプ用品の盗難なんてほとんどないと思ってますが、たまにモラルの低い輩がいるようです。

盗まれないように対策することが第一ですが万が一盗まれた時には保険を使うことができるということも頭に入れておきましょう。

注意点

保険会社によって内容が違う

まず第一に保険会社によって補償内容が違うので要確認です。

個人的に問い合わせた三井住友海上と損保ジャパンは上記内容は対象でした。

他の保険会社はいつかまとめます←

基本的に補償されないもの一覧

大体どこの保険会社でも補償されないものは同じです。

・スマホ
・タブレット
・パソコン
・自転車
・サーフボード
    など

釣具に関しては保険会社によって補償できるところとできないところがあります。

・経年劣化によるものは対象外

基本的には突発的に起きた場合にしか補償されません。

経年劣化と認識されないような伝え方が大事です。

(強風で…、倒れた拍子に…、など)

まとめ

キャンプ用品の破損が保険で請求できると知らない人もいたのではないでしょうか?

実際保険会社の人も確認するまであまりピンときていなかったようなのであまり認知されていないのかもしれません。

個人的にはアウトドア好きな人にはもってこいな保険だと思いますし、何よりコスパが抜群にいいところが最も推せるポイントです。

キャンパーの方やアウトドア好きな方は自分の加入中の保険に特約として追加できるかどうか確認してみたり、単独で加入できるものを探してみることをオススメします!

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